科目名 | メカトロニクス |
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科目名(英名) | Mechatronics |
担当講師(氏名・所属) | 小嵜貴弘(広島市立大学) |
分類 | 選択 |
授業形態 | 講義 VOD 任意の時間にパソコンからインターネット接続にて(自宅や職場などから)受講します。 |
時数 | 8コマ |
時間数(コマ数✕1.5) | 12時間 |
授業の概要 | 【無料公開中のため、動画視聴のみです。課題、成績評価、講師サポート、修了認定はありません。】 メカトロニクスとは、機械工学と電子工学の融合技術の呼称です。メカトロニクスは、コンピュータ制御や情報技術により様々な機械の知能化・高機能化を図ることを目的としています。本講義では、メカトロニクスシステムを設計する上で必要となる機械工学や制御工学の基礎理論に加え、メカトロニクスシステムの基本的な構成要素であるアクチュエータ及びその制御技術、センサによる計測技術等についても概説します。 |
到達目標 | ・機械システムのモデリングのための基礎理論について理解する ・主なアクチュエータ・センサに関する基礎知識を身に付ける ・コンピュータ制御の基本概念について学習する |
難易度 | ★★ |
分野別難易度(前提知識) | 数学:★ 物理:★ |
履修上の注意 (準備学習・前提知識) |
高等学校の数学、物理を習得していれば、理解できるように講義を行う予定です。 |
授業計画・内容 | 1.イントロダクション/機械の強度設計 2.モデリング手法 3.振動系の解析 4.コンピュータ・シミュレーション 5.アクチュエータ 6.センサ 7.古典制御理論/現代制御理論 8.信号処理/デジタル制御 |
事前・事後学習の内容 | 参考書を活用して予習・復習を行ってください |
成績評価の方法 | 演習課題(100%) |
教科書・参考書等 | ・「メカトロニクス入門第2版」:土谷武士、深谷健一[著] 森北出版2004 ・「メカトロニクス概論改訂2版」:古田勝久[著] オーム社2015 ・「制御基礎理論」:中野道雄、美多勉[著] コロナ社2014 ・「ロボティクス」:日本機械学会[著] 丸善出版2011 |
キーワード | モデリング、アクチュエータ、センサ、制御 |
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